チタンコッフェルでおいしいご飯が炊けるか炊飯実験
先日、『コッフェルで美味しいご飯を炊く方法 「グツグツ法」&「クンクン法」』 を紹介した時、「チタン・コッフェルでは試したことがないので悪しからず」と書いた事が、無責任なようで気になり、実験してみました。
今まで試した事がなかったのは、誰に聞いても「チタンではうまく炊けない」と聞いていたため。
まずは、詳しい人に聞いてみようと思い、梅田駅前第三ビルの好日山荘内の「スノーピーク梅田店」と駅前第二ビルの「IBS石井スポーツ」で聞いてみた。
両者ともチタンでは焦がさずにご飯を炊くのは無理との事で一致し、IBSでは食べられるように炊くには、蓋を開けて混ぜながら炊くしかないと教えられた。「それだとお粥になりますね?」と聞いたら「はいお粥になります」との答えだった。
方針としては、
1.「クンクン法」を駆使しする。
2.「最後まで蓋は開けない」。
3.ストーブとコッフェルの間に、何も挟まない。
実験する狙いとしては「クンクン法を駆使すればチタンコッフェルでもおいしく炊けた!」という結論を得たいのだが、さてさてどうなるか...。(予想としては焦げるだろ~な~)
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