キャリパー掃除 2011/4/17
久しぶりにFキャリパーを掃除した。
以前、Fマスターが純正の頃、ブレーキタッチがかなり不満で(←微妙な調整が出来ない)、それでもFキャリパーを掃除すると少しの間タッチが良くなるので、頻繁に掃除をしていた。
マスターをブレンボに交換してからタッチへの不満が無くなりキャリパー掃除もしなくなってしまっていた。
それでも気になる事もあった。
レバーの位置が「なんか合わないな..」と思ったら調整するのだけど、いつの間にか一番遠い位置にして丁度になっていた。
ちなみに私の手は小さい。
以前、Fマスターが純正の頃、ブレーキタッチがかなり不満で(←微妙な調整が出来ない)、それでもFキャリパーを掃除すると少しの間タッチが良くなるので、頻繁に掃除をしていた。
マスターをブレンボに交換してからタッチへの不満が無くなりキャリパー掃除もしなくなってしまっていた。
それでも気になる事もあった。
レバーの位置が「なんか合わないな..」と思ったら調整するのだけど、いつの間にか一番遠い位置にして丁度になっていた。
ちなみに私の手は小さい。
「ギクシャク・アクセル」を「なめらかアクセル」に
どうも最近「アクセルをちょっとだけ開ける」というのがやりにくいように思っていた。
ジワジワっと開けたいんだけど、「ドン」というほどではないが「ダッ」っと開いてしまう。
アクセルワイヤーにオイルをささなければと思いながら、以前乗っていたバイクでアクセルワーヤーを外したらうまく戻せなくなった事があり、なかなかその気にならなかった。
しかしギクシャク感に堪えられなくなり、この週末メンテしました。
ジワジワっと開けたいんだけど、「ドン」というほどではないが「ダッ」っと開いてしまう。
アクセルワイヤーにオイルをささなければと思いながら、以前乗っていたバイクでアクセルワーヤーを外したらうまく戻せなくなった事があり、なかなかその気にならなかった。
しかしギクシャク感に堪えられなくなり、この週末メンテしました。
ステンレス・パッドピンへ交換
今日は仕事が早く終わったので、チューブ入りのグリスを買いに近くのレーシングワールドへ。(スプレー式だけだと不便なので)
グリス購入後店内を物色していると...ステンレスパッドピンというのを発見! 先日パッドピンに段付きが出来ていることをショップで指摘され気になっていたので、ステンレスなら硬くて良さそうだなーと思い、また左右分の2本で2千円ちょっとと、あまり高くもなかったので購入。早速付け替えてみると...良いですねー。ステンレスだからと言うわけでなく段付きがなくなったからですが、ブレーキングが非常にスムーズになりました。
グリス購入後店内を物色していると...ステンレスパッドピンというのを発見! 先日パッドピンに段付きが出来ていることをショップで指摘され気になっていたので、ステンレスなら硬くて良さそうだなーと思い、また左右分の2本で2千円ちょっとと、あまり高くもなかったので購入。早速付け替えてみると...良いですねー。ステンレスだからと言うわけでなく段付きがなくなったからですが、ブレーキングが非常にスムーズになりました。
Fキャリパー モミモミしたら良い感じ!
春休み最初の土日。日曜は家族サービスデーと決めていたので子供に「今日はバーベキューに行くぞ!」と言ったら「え~...」。「じゃぁどっか他のとこでもええで?」「.....」。どうやら家族でどっか行くより兄弟二人で遊ぶほうが良いらしい。うちの子二人は親でも不思議に思うほど仲が良い。
子供は遊んでくれそうにないので、以前からやろうと思っていたフロント・キャリパーの掃除をすることにした。以前はよく雑誌なんかが書いているように丸洗いでやっていたけど、それだとどうもピストンの汚れを落としにくい。ピストンにこびりついた汚れにマジックリンをスプレーし歯ブラシでゴシゴシこすっても毛先が逃げて思うように洗えませんでした。
そこで今回は洗うのはやめて。ピストンにシリコングリスを塗ってそのグリスをクリーナーにして布でふき取っていきました。このやり方のほうが早く仕上がったように思います。汚れが取れたらさらに薄くグリスを追加してピストンをモミモミ。動きがよくなるまでモミモミモミモミ。最初動きが悪かったりひっかかりがあったピストンも、すべて指で押せば簡単に戻るようになりました。キャリパー周りのネジは熱でカジリやすいのでネジ山に耐熱グリスを塗って組上げて完成!
私の単車は微妙な舐めるようなブレーキ操作ができなかったのですが、それはNISSINのキャリパーの癖だと思っていました。しかし今回きれいに掃除したら、微妙なブレーキングも出来るようになりましたが、NISSINは微妙なブレーキングは苦手と聞いているので、このタッチがいつまで続くのか...。
ラジアルマスターも欲しいが、一回の掃除でこのタッチが3ヶ月くらい持つのであれば、このままで良いかな。ラジアルマスター高いしね。
子供は遊んでくれそうにないので、以前からやろうと思っていたフロント・キャリパーの掃除をすることにした。以前はよく雑誌なんかが書いているように丸洗いでやっていたけど、それだとどうもピストンの汚れを落としにくい。ピストンにこびりついた汚れにマジックリンをスプレーし歯ブラシでゴシゴシこすっても毛先が逃げて思うように洗えませんでした。
そこで今回は洗うのはやめて。ピストンにシリコングリスを塗ってそのグリスをクリーナーにして布でふき取っていきました。このやり方のほうが早く仕上がったように思います。汚れが取れたらさらに薄くグリスを追加してピストンをモミモミ。動きがよくなるまでモミモミモミモミ。最初動きが悪かったりひっかかりがあったピストンも、すべて指で押せば簡単に戻るようになりました。キャリパー周りのネジは熱でカジリやすいのでネジ山に耐熱グリスを塗って組上げて完成!
私の単車は微妙な舐めるようなブレーキ操作ができなかったのですが、それはNISSINのキャリパーの癖だと思っていました。しかし今回きれいに掃除したら、微妙なブレーキングも出来るようになりましたが、NISSINは微妙なブレーキングは苦手と聞いているので、このタッチがいつまで続くのか...。
ラジアルマスターも欲しいが、一回の掃除でこのタッチが3ヶ月くらい持つのであれば、このままで良いかな。ラジアルマスター高いしね。