『サイゴンの十字架 開高健ルポルタージュ選集』 開高健(著) -光文社文庫-

『声の狩人』
『過去と未来の国々 ―中国と東欧―』
シリーズがまだ続くと楽しみが増えるのだが...。
今回は和平調停後のベトナム。
光文社文庫ではないが、『輝ける闇』の3年後となるので、その続編として読んでも面白い。
印象に残った言葉は、
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『輝ける闇』 開高健(著) -新潮文庫-

熱帯、密林、ねっとりした空気、アメリカ人、べトナム人、日本人、銃-その引き金の本質、女性、貧困、恐怖、信頼関係、人間の本質、そして、まざまざとした戦争の姿が描かれている。