-余興として-

日々の事など

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『すべての人生について』 浅田次郎(著) -幻冬舎文庫-



対談集、かなり面白かった。

○ 小松左京 * アジアの一〇〇年、日本の一〇〇年
○ 陳舜臣 * 香港、この奥深き地よ
○ 澁谷由里 * 張作霖の実像に迫る!
○ 張競 * 『蒼穹の昴』天命をめぐる時代の群像
○ 津本陽 * 日本人を魅了し続ける志士たちの素顔に迫る
○ 高橋克彦 * 北国の英雄 アテルイと吉村貫一郎
○ 北方謙三 * 我らが新選組 なぜ我々は新選組に、幕末に、歴史小説に惹かれるのか
○ 渡辺淳一 * 短篇小説の“へそ”とは?
○ 岩井志麻子 * 見栄っ張り東京人、超法規的岡山人
○ 宮部みゆき * 啖呵切るご先祖様ぞ道標
○ 中村勘九郎(現・勘三郎) * 失われた「男気」を探せ
○ 森永卓郎 * リストラの世に、凛と生きる『五郎治殿御始末』は同時代人である
○ 李登輝 * 武士道と愛国心について
○ 山本一力 * こんな言葉に支えられて生きてきた

»» 続きを読む...

スポンサーサイト

『珍妃の井戸』 浅田次郎(著) -講談社文庫-



中国の歴史はあまり知らないのですが、「珍妃」というのは光緒皇帝の側室で西太后に殺されたことが、中国では常識となっているらしい。

この珍妃が誰に何故殺されたのか...ということを調べていくと.....というお話。

»» 続きを読む...

『中原の虹』 浅田次郎(著) ―講談社文庫―



面白かった。
これで読んでいなかった「珍妃の井戸」も読まなくてはならなくなった。

この「蒼穹の昴シリーズ」の面白さは何か?
いくつもあると思うけど、その中に「天命」がある。その天命の具体としてシリーズの要所要所に「白太太」の卦(予言)が登場する。

さて、天命。
これはなかなか難しい。

天命から逃げることは、おそらく出来ない。

»» 続きを読む...

『終わらざる夏』 浅田次郎(著) ―集英社―



面白かったが思っていたような内容ではなかった。

1945年8月、日本がポツダム宣言を受諾した後、千島列島のソ連との国境の島「占守島(シェムシュトウ)」に侵攻してきたソ連。
このソ連との戦闘の話しだと思っていたが、そのつもりで読むとまったく肩透かしをくらってしまう。

たしか著者がこの本について「いつか書かなければいけないと思っていた...」というような事を書いていた。

私の個人的な感想で、著者の意図に沿っているかは判らないが、私はその「いつか書かなければいけない事」とは、「日本人にとって終戦とはどのような事だったのか」ではないかと思った。

そして「日本人」といっても大きく二分すれば「兵隊として戦争を戦った日本人」と、「家族を戦争に送り出しその帰宅を心待ちにする日本人」がいた。
この両者の苦悩。

そして、1945年8月15日正午に放送された玉音放送とは何だったのか。
この玉音放送を、日本人はどのように聴いたのか。
この瞬間、なにがどうなったのか。

»» 続きを読む...

『月島慕情』 浅田次郎(著) -文藝春秋-

短編集

○ 月島慕情
○ 供物
○ 雪鰻
○ インセクト
○ 冬の星座
○ めぐりあい
○ シューシャインボーイ

面白かったのは「月島慕情」「供物」「雪鰻」「シューシャインボーイ」かな。
なかでも「月島慕情」「シューシャインボーイ」は、かなり良かった。

今週は久しぶりの東京出張で、新幹線での時間つぶし用に選びました。
#最近は出張が少なくなったので、じっくり、ゆっくり本を読む時間が減りましたねー。

『沙高樓綺譚 -草原からの使者-』 浅田次郎(著) -徳間文庫-

「沙高楼綺譚」はこれで2作品。
なかなか面白いのでシリーズ化されたらうれしいな。

砂上の楼閣...沙高樓と名付けられた高層ビルの最上階で、名を成した人が、名誉のため、或いは一つしかない命のため、今まで人に話せなかった体験を話す...。

今回語られる話は、

 ○ 宰相の器
 ○ 終身名誉会員
 ○ 草原からの使者
 ○ 星条旗よ永遠なれ

»» 続きを読む...

『お腹召しませ』 浅田次郎(著) ―中公文庫―

幕末の普通の侍の生活を描いた短編集。

江戸末期の侍社会と言うのは、現在のサラリーマン社会と通ずるところも多いので、なかなか楽しめる。
しかし大きな違いは「腹を切る」と言う責任の取り方があることだ。

しかもその効果は大きく、サラリーマンが会社で「私が辞めます」という事で取り繕えるより、はるかに広い範囲をカバーして「後は何とかなる」と言う状況を作れるようだ。

これを描いたのが表題作の「お腹召しませ」。

»» 続きを読む...

『日輪の遺産』 浅田次郎(著) ―講談社文庫―

いやー面白かった。

久しぶりに浅田次郎氏の比較的ボリュームのあるものを読んだ気がする。

»» 続きを読む...

『沙高樓綺譚』 浅田次郎(著) -徳間文庫-

面白かった。
沙高樓(さこうろう)...砂の上の高楼...と名づけられた高級高層マンションの最上階の部屋で、各界の名士たちが人には話せない話を語り合う...という会合。

登場人物に人情を絡めた昔語りをさせると言うのは、浅田次郎氏の得意とする舞台。

語られる話は、

○ 小鍛冶
○ 糸電話
○ 立花新兵衛只今罷越候
○ 百年の庭
○ 雨の世の刺客

中でも良かったのは、「小鍛冶」、「立花新兵衛只今罷越候」、「雨の世の刺客」かな。

この3つを紹介すると..

»» 続きを読む...

『壬生義士伝』 浅田次郎(著) -文春文庫-

新撰組はあまり好きではない。
それで、新撰組を壬生浪ではなく壬生義士としたこのタイトルに違和感を感じ、この本は読んでいなかった。

物語は...浅田次郎なので外す心配はなかったが、期待以上に面白かった。
既に映画化されているので、見た人も多いと思います。

私も映画は見たのですが、あまり覚えておらず、「あれ、こんな話だったっけ?」と思った。
脚本で、主張の軸足が「義」から「人情」に移っていたようにも思う。
あるいは、活字ではなく映像の物語では、「義」を表現するのは難しかったのかもしれない。

»» 続きを読む...

 | HOME |  »



QR-code

QR-code

Categories


タグクラウド

浅田次郎
S1000RR 955i 樫田 赤坂真理 東京裁判 天皇の戦争責任 サザエ ブレーキ スキー カフカ 絶望 頭木弘樹 ホイール シール 宮本輝 石井好子 ヘッドセット MasterX-Light パイプカッター コラム 荒神 谷崎潤一郎 ビンディング お初 太宰治 京都市美術館 電気系障害 地獄谷峠 アイヌ 池澤夏樹 北海道 最終回 登山 三嶺 トークリップ 子母澤寛 新撰組 オイル 笹本稜平 サス設定 浅田次郎 アルボムッレ・スマナサーラ 香山リカ 富樫倫太郎 法隆寺 魔除け ニンニク ツールド大阪 スケスケ ナイトサイクリング 橋田信介 新名神 第二名神 カビ 玄翁柄 夜景 北村薫 淀川 ポール サイクリングロード 米原万里 サドル BROOKS 七夕 サイクルロード 危険 事故 夢枕獏 神崎 高槻 神峰山寺 ゲンジ クワガタ オオクワ スポーク リム 振れ取り テンション ゴーギャン モーム 摂津峡 お茶 親鸞 アッシュ 豊臣秀吉 万城目学 茶々 淀君 ケン・フォレット 刹那 蕎麦 ツーリング 釣り 社会見学 タイヤ ブラックミント バジル クールミント ボトムブラケット 自転車メンテ ボンネ 東川篤哉 FireFox キャリパー 直木賞 佐々木譲 無念 CM サントリー ロッキーチャック シイタケ 地震 盗難 Android アプリ 報道問題 バッテリー 新年会 0570 一文字キーホルダー 革命 椎名誠 味噌汁 サボテン 風邪 テラノ 数独 上田紀行 ダライラマ 富士山 噴火 新燃岳 中之島 知らないオジサン 散歩 天命 五十而知天命 不信 医者 ポンポン山 ジンジャーエール 年賀状 大晦日 OSAKA光のルネサンス 中央公会堂 イルミネーション トナカイ 御堂筋 中国 言論の自由 忘年会 京ハン SDカード お財布携帯 携帯電話 黄葉 中村安希 韓国人 スマートフォン 紅葉 タチゴケ 同級生 岡本太郎 デジカメ 欲しい物 自殺報道問題 半藤一利 宮城事件 ポツダム宣言 みかんティー コーン 周山街道 アイス ソースカツ丼 横隊 カモメ エンジンストップ 中之島図書館 中之島散歩 アゴタクリストフ 玉椿 懐不動 アラーム 壊れた プール コンビニ マクドナルド 空腹 間食 RAKUWA ゾーミック 偏頭痛 ギンナン 貴和製作所 尖閣 百貨店 唐辛子 一ノ森 剣山 ペン立て オイル受け 比良山 正義 吉本隆明 ヒューズ 井上亮 昭和 戦争 音楽感想文 ドナドナ ファイテン たけんど 通勤にて 口は禍の門 怖い話シリーズ 平山夢明 オプティマス クリーニングニードル Optimus1200 ブレーキング Velbon 三脚 ロックレバー 住宅ローン 百田尚樹 インド人 夏休み やってしまった... 芥川 高橋克彦 阿刀田高 鈴木光司 小池真理子 宮部みゆき 乃南アサ キャンプ 自治会 夏祭り 湊かなえ 下品 スノーピーク ペグ CRM80 那須正幹 山本兼一 ランニング タイ料理 ラーメン 外壁塗装 リフォーム スプロケ 開高健 流行 馬脚 井伏鱒二 岡部まり 探偵ナイトスクープ ジョン万次郎 父親 旅立ち PL-500 EPL 広島高潤 クラッチワイヤー 不審 EDWIN Gパン チャック 北大路魯山人 1Q84 村上春樹 テレビ 事勿れ主義 さくらんぼ 花粉症 妊娠 小話 角田光代 自転車 きだみのる ファッション 幼虫 ミシュラン バイク シュペルヴィエル 堀口大学 沖縄 アメリカ 駒沢敏器 ファイルシステム unison PC USBメモリ 梅原猛 原田伴彦 司馬遼太郎 茶店 今井通子 万歳ハイウェイ 星野道夫 小林信彦 渥美清 ハング トイレ 村上紀史郎 ジョンクラカワー 通勤 人間ウォッチング 京都 きつね 森見登美彦 永倉新八 遠藤周作 宗教 男女 アナトリブクレーエフ アクセル 松鶴家千とせ ヴォネガット カート・ヴォネガット ダンブラウン インフルエンザ ドロンジョーヌ恩田 疋田智 気球 石川直樹 アネクドート さとう好明 小心者 黒澤明 都築政昭 菊谷匡祐 町山智浩 越智道雄 和田竜 伊東成郎 ソ連 佐藤優 東野圭吾 ロシア 宮城谷昌光 奥田英朗 赤塚不二夫 いしいしんじ 谷崎光 アッラー 洪水 重松清 レイモンドチャンドラー 中島らも メンテ OPTIMUS 灯油ランタン 修理 宮崎駿 養老孟司 チタン コッフェル クンクン法 グツグツ法 炊飯 快適 カエル JKローリング 息子 化粧 岡野宏 会田雄次 一橋文哉 レモン ぶどう 横山秀夫 ジェームズロリンズ ベトナム チェーホフ ナチス アウシュビッツ 恩田陸 カミュ フランクマコート 白井浩司 サルトル 荒木経惟 イスラエル 掃除 広瀬公巳 選挙 海堂尊 パソコン 柳田邦男 贅沢 広島焼き 金的 お好み焼き 池永陽 志水辰夫 津本陽 あさのあつこ 水木しげる 帚木蓬生 なかにし礼 森鷗外 高倉健 唐仁原教久 赤川次郎 綿矢りさ チョムスキー 911 アヘン 高野秀行 ハーネス 早坂隆 イスラム ビートたけし 成合 人魂 フィッツジェラルド 花見 弁当 辺見庸 チーズ 村山重信 ジェンキンス 三崎亜記 佐藤賢一 ラングレー ストーブ 高橋昇 写真 オムライス 春江一也 サンタ プレゼント クリスマス 高平隆久 テクノワークス 自殺 連鎖 三好万季 パウロコエーリョ 読書 龍馬 西原理恵子 大前研一 宮本武蔵 手嶋龍一 ミャンマー 島田洋七 花村萬月 井上靖 野田知佑 川端康成 幸田露伴 天気 小野員裕



Monthly




個人的な天気予報収集

[ジャンルランキング]   日記
5758位

[サブランキング]   会社員・OL
1033位

Calendar

« | 2017-03 | »
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

暇な人

暇な人

FC2Ad


GoogleでこのBlog内を検索
WWW を検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。