『アメリカ監獄日記』 高平 隆久 (草思社)

以前国内の監獄日記のようなものを読んだことがあり、この本を新刊コーナーで見つけ、アメリカの監獄はどんな感じなのかなと思い読んでみた。
総合:5点
単純に面白い。
しかしアメリカは怖いところだなと思った。
この著者が本当に無罪だったのかは知らないが、無罪の者でも司法取引に応じざるをえない仕組みになっているように思った。結果ほとんどが有罪になってしまう...。
あと、中国と、インドと、イスラム圏と、アフリカでの監獄日記も読んでみたい...。
そんなのあるのかな?
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